仲はいいはずなのに、その人と一緒にいると、なぜか疲れる。
褒められたのに、どこか引っかかる。
応援してくれているようで、ちょっとモヤっとする・・・。
職場にそんな相手はいませんか?
もしかすると、その相手は「フレネミー」かもしれません。
この記事では、フレネミーとは何かをわかりやすく解説し、うまく付き合っていくための方法を紹介します。
運営担当 逢沢職場によくいる具体的なパターンもご紹介します…!


まとまっていなくていい。
うまく話せなくていい。
ただ話したい、それだけで予約できます。
フレネミーとは?
フレネミー(frenemy)とは、「friend(友達)」と「enemy(敵)」を組み合わせた言葉です。
表面的には friend(味方・仲の良い相手)のように振る舞いながら、実際には enemy(敵)のように、こちらを下げたり、足を引っ張ったりする相手のことを指します。
はっきりと敵意を向けてくるわけではないため、「気のせいかな」「考えすぎかも」と思っているうちに、じわじわと消耗させられるのが特徴です。
特に毎日顔を合わせないといけない職場にフレネミーが存在すると、その影響が積み重なりやすくなります。



あからさまな敵よりも、味方のような顔をしているからこそ対処が難しいです。
職場によくいるフレネミーの具体例
フレネミーにはいくつかの典型的なパターンがあります。
ここでは職場でよく見られる例を挙げて紹介します。
具体例①褒めてから下げるタイプ
「すごい!」「頑張ったね」と持ち上げた直後に、「まあ、運が良かっただけかもだけど」というような下げてくる一言を添えてくる。
褒め言葉に見せかけて、こちらの自信を静かに削ってくるタイプです。



「褒めてから下げる」パターンがこの例です。褒めているの?けなしているの?どっち?となってしまいますね…。
具体例②心配を装って探るタイプ
「大丈夫?無理してない?」と気遣うふりをしながら、こちらの弱みや失敗を探ってくる。
ポロっと吐いた弱音が後になって職場で広まっていたり、意図していない言葉で上司に伝わってしまっている。



失敗したり落ち込んでいる人がいると、異様に介入してくる人っていませんか?しかも、なぜかすごく協力的。親身なふりしているけど、実は人の弱みを握って優位に立ちたいのでしょう。
具体例③共感を装って足を引っ張るタイプ
「わかる、私もそう思う」と同調しておきながら、いざというときには味方をしない。
挑戦しようとすると「やめておいたほうがいいよ」とやんわり止めてくる。
フレネミータイプの人は嫉妬心・自己顕示欲が強く、自分が優位に立ちたいという気持ちが強くあります。



だからこそ、人の挑戦や成功を素直に応援できないんですね。
具体例④張り合ってくるタイプ
仲良くしているつもりでも、こちらが評価されると機嫌が悪くなる。
表向きは友好的だが、根底に「負けたくない」という競争心があり、成功を素直に喜べない。



内側に強いコンプレックスを持っている人ほど、このパターンです。
フレネミーに共通していること
フレネミーについて主な具体例を4つ紹介しましたが、共通しているのは、「敵意がはっきりしていない」という点です。
一見すると第一印象が良く、フレンドリーに接してくるのではじめのうちはなかなか気付きません。
だからこそ、「考えすぎ」「気にしすぎかな」と自分を疑ってしまい、モヤモヤだけが残ってしまいます。



「せっかく良くしてくれているのに、相手のことを疑うなんて…」と自己嫌悪に陥ってしまう人もいると思います。
\ モヤモヤしているなら /
職場のフレネミーとうまく付き合う方法
では、このようなフレネミーとどのように付き合っていけばいいのでしょうか?
厄介な存在ですが、スパッと関係を断つには難しいことが多いと思います。
特に職場では、距離を取りたくても仕事で関わらざるを得ないことが多いですよね。
だからこそ、「戦う」「決別」ではなく、自分自身が「消耗しない」こと第一に考え、相手と距離をとることが現実的です。
フレネミーへの対処ポイント
- 愚痴や悩みを言わない
- 相手の言葉を真に受けすぎず、一歩引いて捉える
- 悪口や噂話に同乗しない
- 2人で出かけるなど、プライベートで付き合わない



具体的にみていきましょう。
愚痴や悩みを言わない
フレネミーにとって、相手の愚痴や悩み、弱音は「大好物」です。
弱っている時に親身にしてもらえると嬉しいですが、ついポロっと吐いた弱音がいつの間にか拡散されたり、意図していない形で広まる可能性も。
だからこそ、何か尋ねられたり、聞かれたりしても、必要以上に自分の話をするのは避けましょう。
相手の言葉を真に受けすぎず、一歩引いて捉える
フレネミーの一言でモヤっとしたことがあっても、スルーしましょう
「この人はこういう言い方をする人だ」と一歩引いて捉えることで、言葉に振り回されにくくなります。
ムキになって反論してしまうと余計に関係が悪化する可能性も。
とにかく相手にしないことが大切です。
「動じない」「反応しない」ことが、フレネミーにとっては一番有効的かもしれません。
悪口や噂話に同乗しない
職場の人間関係、恋愛、お金の話など、フレネミーは大好物です。
だからこそ様々な情報を握っていることが多いですが、「これ知ってる?」「実は…」といった話には要注意。
たとえ気になる話題だったとしても、サラっと受け流すようにしましょう。
ついつい前のめりで聞いてしまったり、同じテンションで詳しく聞いてしまうと、
「〇〇さん(私)が悪口言っていた」
(人のうわさを聞いて)「〇〇(私)さんも嬉しそうだった」
と、事実を曲解されて伝わってしまう可能性もあります。



とにかく、「当たり障りのない会話」をするように心がけましょう。
2人で出かけるなど、プライベートで付き合わない
職場以外で必要以上にかかわらないことが大切です。
付き合いで食事に誘われた場合も、2人きりは避けると◎
複数人で行くようにし、なるべく親密になりすぎないように気を付けましょう。
冷たくする必要はなく、「深入りしない」という線引きを自分の中に持つだけで、影響を受けにくくなります。
モヤモヤが限界になったら、誰かに話すのもおススメ
フレネミーとの関係で辛いポイントは、「はっきりした被害がない」せいで、誰かに相談してもうまく伝わらないことです。



「気にしすぎじゃない?」「そんな人にみえないけど」といわれると、それ以上は何も言えなくなりますよね…。
そんなときは、否定せずに話を聞いてくれる相手に、ただ吐き出してみるのもおすすめです。
職場の人が難しい場合は、身近な友人や家族など、信頼できる人に話を聞いてもらって心のモヤモヤを吐き出しましょう。
身近な人に話しづらい時は、「第三者」に話すのもおススメです。
「話、聞きます。」では、傾聴を得意とする聞き手を掲載しています。
否定や余計なアドバイスをせず、ただあなたの話を受け取ることに集中するので、自分の感情を吐き出してスッキリしたい時に利用するのがおすすめです。
ストレスが限界になる前に、声で吐き出す場所を持っておくと安心ですよ。


まとまっていなくていい。
うまく話せなくていい。
ただ話したい、それだけで予約できます。











